機能的に美しく 台北市が新型バス停発表
機能的に美しく 台北市が新型バス停発表

機能的に美しく 台北市が新型バス停発表

06/09/2014

台北  11日  中央社)台北市政府交通局と文化局は4日、新型バス停のデザインを発表した。市では便利で芸術的要素を兼ね備えた都市を目指したい考え。
劉維公文化局長はバス停の特徴を、狭い場所にも設置でき、歩道の支障にならないデザインだと話す。停留所に利用者がいることをバスの運転手に知らせるライトのボタンも設置されるほか、運行状況を表示するLED案内板も新型のものが導入される。
また、台北メトロ(MRT)信義線の沿線にあるバス停では、台北当代芸術館や台北国際芸術村などとの協力の下、アート作品などを展示し、「都市の中の美術館」を演出する。
このほか、建設中の松山線沿線の停留所では、バスの進行方向を方角に合わせて4色で区分し、市外からの旅行者などに対して便宜を図る。新型のバス停は今年9月にも台北の街角にお目見えする予定。(ルノワール テラスにて)

羽田空港で「涼」を感じよう ロビーに氷柱
羽田空港国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は、利用客に「涼しさ」を感じてもらおうと、空港内に氷柱を用意した。
8月17日までのお盆期間に、第1と第2ターミナル2階出発ロビーに設置する。午前8時から午後6時まで。
協力は東京·大田区で氷彫刻業を営む清水氷彫美術。(パリ派絵画)


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